賢いあなたの「賢築アドバイザー」株式会社葵建設

葵建設の想い

THOUGHT

真摯なプロフェショナルでありつづけること


株式会社 葵建設
代表取締役 岩塚 真

真摯さとは単に真面目さ、とか純粋さとかいうことではありません。
自分自身が『正しい』と信じることへの正直さと誠実さ、そしてそれを信じる心の強さの質のことであります。
自分が正しいと思う信念は、心から思うことであり、そこには決してうそや偽りがあってはならない。
私達は、建設業を通じて、一貫した正直さと、誠実さを持って、業界の常識を打破し、社会に貢献します。
そして行動の指針として『知りながら害をなすな』を掲げます。
相手(顧客)に対しては、必ず良い結果をもたらすと言う保証はできないが、いつも最善を尽くすことはできる。
そこで最初に私達は『あなたに知りながら害をなすことはしない』という約束はしなければならない。
そのことを相手に信じてもらえてはじめて、プロとして認められ、そこから皆様とのご縁がつながっていくと信じています。

自分ゴトの住まいづくり

『住まいづくりを、そこで生活する家族の手に取り戻す。』
その為に、私達はまず、あなたに対して、造り手都合の情報提供は絶対にしないと約束します。
そして、あなたの喜びのもととなる
『自分の意志で選ぶ力』を共に育み、あなただけの『自分ゴトの住まいづくり』を応援します。

30年後も価値を保ち続けていられる家

住まい手自身が自由に情報を集められる時代となった一方で、現在は情報過多という弊害を生み出しております。家づくりは大きな買い物ですから、だれしも失敗したくありません。
その気持ちのあまり、正しい情報を求めてネット検索等を行いますが、実はそこに落とし穴が潜んでいるのです。

どの会社も、「うちの○○工法はすごい」等と言い、ごく表面的な技術面ばかりをアピールしています。チラシもネットも「自社都合情報の洪水」ですので、いつしかお客様は、家づくりにとって何が必要なのかがわからなくなってしまうのです。
挙句、「売り手都合」の罠に巻き込まれてしまっている方々のお住まいを、リフォーム工事や、改修相談などで多く見てきましたので、そうした過ちをあなた様には踏んでほしくないと考えるのです。
それではなぜ、こんなことがいつまでも繰り返されるのでしょうか?

それは、建築会社の大半が、お客様の生活などより優先して、家という「モノ」を主役にしているからです。
しかし、住まい手が心の底で求めているのは、モノではなく幸せな生活、つまりは自分にあった家を作ることで生まれる「コト」である、ということではないでしょうか。見栄え良く広いリビングよりも、家族が集うことを楽しむ時間の方が価値を持つことがあります。カタログなどにはあらわれない、数々のそうした場面を、私たちはご縁をいただいたお客様とともに経験してきました。つまり、「お客様が何を欲しいと感じるか」という物差しを常に大切にしたいと考えています。

あなたやあなたの家族にとって何が必要で、それを実現する住宅というハコに対して、「何を求めるべきなのか」。
プロフェッショナルとしての判断と提案、そして真摯な対話に取り組むことが、私たち葵建設の姿勢です。

『30年後にあなたの家は価値を保ち続けていられるでしょうか?』

その問いに、迷うことなく『はい!』とこたえていただけるような家づくりを。
さあっ!いっしょに始めませんか。

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